口語約聖書検索

検索条件 : 
# 書名 章 節 コメント テキスト
0 サムエル記下 16 4 王おうはヂバに言いった、「見みよ、メピボセテのものはことごとくあなたのものです」。ヂバは言いった、「わたしは敬意けいいを表あらわします。わが主しゅ、王おうよ、あなたの前まえにいつまでも恵めぐみを得えさせてください」。
0 サムエル記下 16 5 ダビデ王おうがバホリムにきた時とき、サウルの家いえの一族いちぞくの者ものがひとりそこから出でてきた。その名なをシメイといい、ゲラの子こである。彼かれは出でてきながら絶たえずのろった。
0 サムエル記下 16 6 そして彼かれはダビデとダビデ王おうのもろもろの家来けらいに向むかって石いしを投なげた。その時とき、民たみと勇士ゆうしたちはみな王おうの左右さゆうにいた。
0 サムエル記下 16 7 シメイはのろう時ときにこう言いった、「血ちを流ながす人ひとよ、よこしまな人ひとよ、立たち去され、立たち去され。
0 サムエル記下 16 8 あなたが代かわって王おうとなったサウルの家いえの血ちをすべて主しゅがあなたに報むくいられたのだ。主しゅは王国おうこくをあなたの子こアブサロムの手てに渡わたされた。見みよ、あなたは血ちを流ながす人ひとだから、災わざわいに会あうのだ」。
0 サムエル記下 16 9 時ときにゼルヤの子こアビシャイは王おうに言いった、「この死しんだ犬いぬがどうしてわが主しゅ、王おうをのろってよかろうか。わたしに、行いって彼かれの首くびを取とらせてください」。
0 サムエル記下 16 10 しかし王おうは言いった、「ゼルヤの子こたちよ、あなたがたと、なんのかかわりがあるのか。彼かれがのろうのは、主しゅが彼かれに、『ダビデをのろえ』と言いわれたからであるならば、だれが、『あなたはどうしてこういうことをするのか』と言いってよいであろうか」。
0 サムエル記下 16 11 ダビデはまたアビシャイと自分じぶんのすべての家来けらいとに言いった、「わたしの身みから出でたわが子こがわたしの命いのちを求もとめている。今いま、このベニヤミンびととしてはなおさらだ。彼かれを許ゆるしてのろわせておきなさい。主しゅが彼かれに命めいじられたのだ。
0 サムエル記下 16 12 主しゅはわたしの悩なやみを顧かえりみてくださるかもしれない。また主しゅはきょう彼かれののろいにかえて、わたしに善ぜんを報むくいてくださるかも知しれない」。
0 サムエル記下 16 13 こうしてダビデとその従者じゅうしゃたちとは道みちを行いったが、シメイはダビデに並ならんで向むかいの山やまの中腹ちゅうふくを行いき、行いきながらのろい、また彼かれに向むかって石いしや、ちりを投なげつけた。