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0 創世記 30 30 わたしがまえには、あなたのっておられたものはわずかでしたが、ふえておおくなりました。しゅはわたしのところどこでも、あなたをめぐまれました。しかし、いつになったらわたしも自分じぶんいえすようになるでしょうか」。
0 創世記 30 31 かれった、「なにをあなたにあげようか」。ヤコブはった、「なにもわたしにくださるにおよびません。もしあなたが、わたしのためにこの一つのことをしてくださるなら、わたしはいまあなたのれをい、まもりましょう。
0 創世記 30 32 わたしはきょう、あなたのれをみなまわってみて、そのなかからすべてぶちとまだらのひつじ、およびすべてくろ小羊こひつじと、やぎのなかのまだらのものと、ぶちのものとをうつしますが、これをわたしの報酬ほうしゅうとしましょう。
0 創世記 30 33 あとで、あなたがきて、あなたのまえでわたしの報酬ほうしゅうをしらべるとき、わたしのただしいこと証明しょうめいされるでしょう。もしも、やぎのなかにぶちのないもの、まだらでないものがあったり、小羊こひつじなかくろくないものがあれば、それはみなわたしがぬすんだものとなるでしょう」。
0 創世記 30 34 ラバンはった、「よろしい。あなたのわれるとおりにしましょう」。
0 創世記 30 35 そこでラバンはそのやぎのしまのあるもの、まだらのもの、すべてやぎのぶちのもの、まだらのもの、すべてしろみをおびているもの、またすべて小羊こひつじなかくろいものをうつしてらのにわたし、
0 創世記 30 36 ヤコブとのあいだに三へだたりをもうけた。ヤコブはラバンののこりのれをった。
0 創世記 30 37 ヤコブは、はこやなぎと、あめんどうと、すずかけののなまのえだり、かわをはいでそれにしろすじをつくり、えだしろところあらわし、
0 創世記 30 38 かわをはいだえだを、れがきてみずはち、すなわちみずぶねのなかに、れにかわせていた。れはみずみにきたときに、はらんだ。
0 創世記 30 39 すなわちれはえだまえで、はらんで、しまのあるもの、ぶちのもの、まだらのものをんだ。