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そこでレアは、「神はわたしに良い賜物をたまわった。わたしは六人の子を夫に産んだから、今こそ彼はわたしと一緒に住むでしょう」と言って、その名をゼブルンと名づけた。 |
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その後、彼女はひとりの娘を産んで、名をデナと名づけた。 |
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次に神はラケルを心にとめられ、彼女の願いを聞き、その胎を開かれたので、 |
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彼女は、みごもって男の子を産み、「神はわたしの恥をすすいでくださった」と言って、 |
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名をヨセフと名づけ、「主がわたしに、なおひとりの子を加えられるように」と言った。 |
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ラケルがヨセフを産んだ時、ヤコブはラバンに言った、「わたしを去らせて、わたしの故郷、わたしの国へ行かせてください。 |
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あなたに仕えて得たわたしの妻子を、わたしに与えて行かせてください。わたしがあなたのために働いた骨折りは、あなたがごぞんじです」。 |
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ラバンは彼に言った、「もし、あなたの心にかなうなら、とどまってください。わたしは主があなたのゆえに、わたしを恵まれるしるしを見ました」。 |
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また言った、「あなたの報酬を申し出てください。わたしはそれを払います」。 |
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ヤコブは彼に言った、「わたしがどのようにあなたに仕えたか、またどのようにあなたの家畜を飼ったかは、あなたがごぞんじです。 |