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0 列王紀上 15 21 バアシャはこれを聞きき、ラマを築きずくことをやめて、テルザにとどまった。
0 列王紀上 15 22 そこでアサ王おうはユダ全国ぜんこくに布告ふこくを発はっした。ひとりも免まぬかれる者ものはなかった。すなわちバアシャがラマを築きずくために用もちいた石いしと材木ざいもくを運はこびこさせ、アサ王おうはそれを用もちいて、ベニヤミンのゲバとミヅパを築きずいた。
0 列王紀上 15 23 アサのその他たの事績じせきとそのすべての勲功くんこうと、彼かれがしたすべての事ことおよび彼かれが建たてた町々まちまちは、ユダの王おうの歴代志れきだいしの書しょにしるされているではないか。彼かれは老年ろうねんになって足あしを病やんだ。
0 列王紀上 15 24 アサはその先祖せんぞと共ともに眠ねむって、父ちちダビデの町まちに先祖せんぞと共ともに葬ほうむられ、その子こヨシャパテが代かわって王おうとなった。
0 列王紀上 15 25 ユダの王おうアサの第だい二年ねんにヤラベアムの子こナダブがイスラエルの王おうとなって、二年ねんイスラエルを治おさめた。
0 列王紀上 15 26 彼かれは主しゅの目めの前まえに悪あくを行おこない、その父ちちの道みちに歩あゆみ、父ちちがイスラエルに犯おかさせた罪つみをおこなった。
0 列王紀上 15 27 イッサカルの家いえのアヒヤの子こバアシャは彼かれに対たいしてむほんを企くわだて、ペリシテびとに属ぞくするギベトンで彼かれを撃うった。これはナダブとイスラエルが皆みなギベトンを囲かこんでいたからである。
0 列王紀上 15 28 こうしてユダの王おうアサの第だい三年ねんにバアシャは彼かれを殺ころし、彼かれに代かわって王おうとなった。
0 列王紀上 15 29 彼かれは王おうとなるとすぐヤラベアムの全家ぜんかを撃うち、息いきのある者ものをひとりもヤラベアムの家いえに残のこさず、ことごとく滅ほろぼした。主しゅがそのしもべシロびとアヒヤによって言いわれた言葉ことばのとおりであって、
0 列王紀上 15 30 これはヤラベアムがみずから犯おかし、またイスラエルに犯おかさせた罪つみのため、また彼かれがイスラエルの神かみ、主しゅを怒いからせたその怒いかりによるのであった。