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列王紀上 |
16 |
27 |
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オムリが行ったその他の事績と、彼があらわした勲功とは、イスラエルの王の歴代志の書にしるされているではないか。 |
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列王紀上 |
16 |
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オムリはその先祖と共に眠って、サマリヤに葬られ、その子アハブが代って王となった。 |
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列王紀上 |
16 |
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ユダの王アサの第三十八年にオムリの子アハブがイスラエルの王となった。オムリの子アハブはサマリヤで二十二年イスラエルを治めた。 |
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列王紀上 |
16 |
30 |
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オムリの子アハブは彼よりも先にいたすべての者にまさって、主の目の前に悪を行った。 |
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列王紀上 |
16 |
31 |
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彼はネバテの子ヤラベアムの罪を行うことを、軽い事とし、シドンびとの王エテバアルの娘イゼベルを妻にめとり、行ってバアルに仕え、これを拝んだ。 |
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列王紀上 |
16 |
32 |
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彼はサマリヤに建てたバアルの宮に、バアルのために祭壇を築いた。 |
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列王紀上 |
16 |
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アハブはまたアシラ像を造った。アハブは彼よりも先にいたイスラエルのすべての王にまさってイスラエルの神、主を怒らせることを行った。 |
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列王紀上 |
16 |
34 |
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彼の代にベテルびとヒエルはエリコを建てた。彼はその基をすえる時に長子アビラムを失い、その門を立てる時に末の子セグブを失った。主がヌンの子ヨシュアによって言われた言葉のとおりである。 |
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列王紀上 |
17 |
1 |
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ギレアデのテシベに住むテシベびとエリヤはアハブに言った、「わたしの仕えているイスラエルの神、主は生きておられます。わたしの言葉のないうちは、数年雨も露もないでしょう」。 |
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列王紀上 |
17 |
2 |
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主の言葉がエリヤに臨んだ、 |