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0 列王紀下 1 7 アハジヤはかれらにった、「のぼってきて、あなたがたにって、これらのことげたひとはどんなひとであったか」。
0 列王紀下 1 8 かれらはこたえた、「そのひとごろもをて、こしかわおびめていました」。かれった、「そのひとはテシべびとエリヤだ」。
0 列王紀下 1 9 そこでおうは五十にんちょうを、部下ぶかの五十にんともにエリヤのところへつかわした。かれがエリヤのところのぼっていくと、エリヤはやまいただきにすわっていたので、エリヤにった、「かみひとよ、おうがあなたに、くだってるようにとわれます」。
0 列王紀下 1 10 しかしエリヤは五十にんちょうこたえた、「わたしがもしかみひとであるならば、てんからくだって、あなたと部下ぶかの五十にんとをつくすでしょう」。そのようにてんからくだって、かれ部下ぶかの五十にんとをつくした。
0 列王紀下 1 11 おうはまたの五十にんちょうを、部下ぶかの五十にんともにエリヤにつかわした。かれのぼっていってエリヤにった、「かみひとよ、おうがこうめいじられます、『すみやかにくだってきなさい』」。
0 列王紀下 1 12 しかしエリヤはかれらにこたえた、「わたしがもしかみひとであるならば、てんからくだって、あなたと部下ぶかの五十にんとをつくすでしょう」。そのようにかみてんからくだって、かれ部下ぶかの五十にんとをつくした。
0 列王紀下 1 13 おうはまただい三の五十にんちょう部下ぶかの五十にんともにつかわした。だい三の五十にんちょうのぼっていって、エリヤのまえにひざまずき、かれねがってった、「かみひとよ、どうぞ、わたしのいのちと、あなたのしもべであるこの五十にんいのちをあなたのたっといものとみなしてください。
0 列王紀下 1 14 ごらんなさい、てんからくだって、さきの五十にんちょうふたりと、その部下ぶかの五十にんずつとをつくしました。しかしいまわたしのいのちをあなたのたっといものとみなしてください」。
0 列王紀下 1 15 そのときしゅ使つかいはエリヤにった、「かれともくだりなさい。かれおそれてはならない」。そこでエリヤはって、かれともくだり、おうのもとへって、
0 列王紀下 1 16 おうった、「しゅはこうおおせられます、『あなたはエクロンのかみバアル・ゼブブにたずねようと使者ししゃをつかわしたが、それはイスラエルに、その言葉ことばもとむべきかみがないためであるか。それゆえあなたは、のぼった寝台しんだいからりることなく、かならぬであろう』」。