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0 列王紀下 3 14 エリシャは言いった、「わたしの仕つかえる万軍ばんぐんの主しゅは生いきておられます。わたしはユダの王おうヨシャパテのためにするのでなければ、あなたを顧かえりみ、あなたに会あうことはしないのだが、
0 列王紀下 3 15 いま楽人がくじんをわたしの所ところに連つれてきなさい」。そこで楽人がくじんが楽がくを奏そうすると、主しゅの手てが彼かれに臨のぞんで、
0 列王紀下 3 16 彼かれは言いった、「主しゅはこう仰おおせられる、『わたしはこの谷たにを水みずたまりで満みたそう』。
0 列王紀下 3 17 これは主しゅがこう仰おおせられるからである、『あなたがたは風かぜも雨あめも見みないのに、この谷たにに水みずが満みちて、あなたがたと、その家畜かちくおよび獣けものが飲のむであろう』。
0 列王紀下 3 18 これは主しゅの目めには小ちいさい事ことである。主しゅはモアブびとをも、あなたがたの手てに渡わたされる。
0 列王紀下 3 19 そしてあなたがたはすべての堅固けんごな町まちと、すべての良よい町まちを撃うち、すべての良よい木きを切きり倒たおし、すべての水みずの井戸いどをふさぎ、石いしをもって地ちのすべての良よい所ところを荒あらすであろう」。
0 列王紀下 3 20 あくる朝あさになって、供そなえ物ものをささげる時ときに、水みずがエドムの方ほうから流ながれてきて、水みずは国くにに満みちた。
0 列王紀下 3 21 さてモアブびとは皆みな、王おうたちが自分じぶんたちを攻せめるために上のぼってきたのを聞きいたので、よろいを着きることのできる者ものを、老おいも若わかきもことごとく召集しょうしゅうして、国境こっきょうに配置はいちしたが、
0 列王紀下 3 22 朝あさはやく起おきて、太陽たいようがのぼって水みずを照てらしたとき、モアブびとは目めの前まえに血ちのように赤あかい水みずを見みたので、
0 列王紀下 3 23 彼かれらは言いった、「これは血ちだ、きっと王おうたちが互たがいに戦たたかって殺ころし合あったのだ。だから、モアブよ、ぶんどりに行いきなさい」。