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0 列王紀下 11 21 ヨアシはくらいについたときさいであった。
0 列王紀下 12 1 ヨアシはエヒウのだいねんくらいにつき、エルサレムで四十ねんあいだおさめた。そのはははベエルシバの出身しゅっしんで、をヂビアといった。
0 列王紀下 12 2 ヨアシは一生いっしょうあいだしゅにかなうことをおこなった。祭司さいしエホヤダがかれおしえたからである。
0 列王紀下 12 3 しかしたかところのぞかなかったので、たみはなおそのたかところ犠牲ぎせいをささげ、こうをたいた。
0 列王紀下 12 4 ヨアシは祭司さいしたちにった、「すべてしゅみや聖別せいべつしてささげるぎん、すなわちおのおのがせられて、割当わりあてにしたがって人々ひとびとぎん、および人々ひとびとこころからねがってしゅみやってくるぎんは、
0 列王紀下 12 5 これを祭司さいしたちがおのおのそのひとからり、どこでもしゅみややぶれのえるときは、それをもってそのやぶれをつくろわなければならない」。
0 列王紀下 12 6 ところがヨアシおうの二十三ねんいたるまで、祭司さいしたちはしゅみややぶれをつくろわなかった。
0 列王紀下 12 7 それで、ヨアシおう祭司さいしエホヤダおよび祭司さいしたちをしてった、「なぜ、あなたがたはしゅみややぶれをつくろわないのか。あなたがたはもはや知人ちじんからぎんけてはならない。しゅみややぶれをつくろうためにそれをわたしなさい」。
0 列王紀下 12 8 祭司さいしたちはかさねてたみからぎんけないことと、しゅみややぶれをつくろわないこととに同意どういした。
0 列王紀下 12 9 そこで祭司さいしエホヤダは一つのはこり、そのふたにあなをあけて、それをしゅみや入口いりぐち右側みぎがわ祭壇さいだんのかたわらにいた。そしてもんまも祭司さいしたちはしゅみやにはいってくるぎんをことごとくそのなかれた。