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歴代志上 |
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ダビデ王はこれをエドム、モアブ、アンモンの人々、ペリシテびと、アマクレなどの諸国民のうちから取ってきた金銀とともに、主にささげた。 |
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歴代志上 |
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ゼルヤの子アビシャイは塩の谷で、エドムびと一万八千を撃ち殺した。 |
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歴代志上 |
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ダビデはエドムに守備隊を置き、エドムびとは皆ダビデのしもべとなった。主はダビデにすべてその行く所で勝利を与えられた。 |
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歴代志上 |
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こうしてダビデはイスラエルの全地を治め、そのすべての民に公道と正義を行った。 |
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歴代志上 |
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ゼルヤの子ヨアブは軍の長、アヒルデの子ヨシャパテは史官、 |
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歴代志上 |
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アヒトブの子ザドクとアビヤタルの子アビメレクは祭司、シャウシャは書記官、 |
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歴代志上 |
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エホヤダの子ベナヤはケレテびととペレテびとの長、ダビデの子たちは王のかたわらにはべる大臣であった。 |
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歴代志上 |
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この後アンモンの人々の王ナハシが死んで、その子がこれに代って王となった。 |
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歴代志上 |
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そのときダビデは言った、「わたしはナハシの子ハヌンに、彼の父がわたしに恵みを施したように、恵みを施そう」。そしてダビデは彼をその父のゆえに慰めようとして使者をつかわした。ダビデのしもべたちはハヌンを慰めるためアンモンの人々の地に来たが、 |
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歴代志上 |
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アンモンの人々のつかさたちはハヌンに言った、「ダビデが慰める者をあなたのもとにつかわしたことによって、あなたは彼があなたの父を尊ぶのだと思われますか。彼のしもべたちが来たのは、この国をうかがい、探って滅ぼすためではありませんか」。 |