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＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	歴代志下	16	12		アサはその治世ちせいの三十九年ねんに足あしを病やみ、その病やまいは激はげしくなったが、その病やまいの時ときにも、主しゅを求もとめないで医者いしゃを求もとめた。
0	歴代志下	16	13		アサは先祖せんぞたちと共ともに眠ねむり、その治世ちせいの四十一年ねんに死しんだ。
0	歴代志下	16	14		人々ひとびとは彼かれが自分じぶんのためにダビデの町まちに掘ほっておいた墓はかに葬ほうむり、製せい香こうの術じゅつをもって造つくった様々さまざまの香料こうりょうを満みたした床とこに横よこたえ、彼かれのためにおびただしく香こうをたいた。
0	歴代志下	17	1		アサの子こヨシャパテがアサに代かわって王おうとなり、イスラエルに向むかって自分じぶんを強つよくし、
0	歴代志下	17	2		ユダのすべての堅固けんごな町々まちまちに軍隊ぐんたいを置おき、またユダの地ちおよびその父ちちアサが取とったエフライムの町々まちまちに守備しゅび隊たいを置おいた。
0	歴代志下	17	3		主しゅはヨシャパテと共ともにおられた。彼かれがその父ちちダビデの最初さいしょの道みちに歩あゆんで、バアルに求もとめず、
0	歴代志下	17	4		その父ちちの神かみに求もとめて、その戒いましめに歩あゆみ、イスラエルの行おこないにならわなかったからである。
0	歴代志下	17	5		それゆえ、主しゅは国くにを彼かれの手てに堅かたく立たてられ、またユダの人々ひとびとは皆みなヨシャパテに贈おくり物ものを持もってきた。彼かれは大おおいなる富とみと誉ほまれとを得えた。
0	歴代志下	17	6		そこで彼かれは主しゅの道みちに心こころを励はげまし、さらに高たかき所ところとアシラ像ぞうとをユダから除のぞいた。
0	歴代志下	17	7		彼かれはまたその治世ちせいの三年ねんに、つかさたちベネハイル、オバデヤ、ゼカリヤ、ネタンエルおよびミカヤをつかわしてユダの町々まちまちで教おしえさせ、