口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
0 歴代志下 34 8 ヨシヤはその治世ちせいの十八ねんに、くにみやとをきよめたとき、そのかみしゅみやつくろわせようと、アザリヤのシャパン、まちのつかさマアセヤおよびヨアハズの史官しかんヨアをつかわした。
0 歴代志下 34 9 かれらはだい祭司さいしヒルキヤのもとへって、かみみやにはいったかねわたした。これはもんまもるレビびとがマナセ、エフライムおよびそののすべてのイスラエル、ならびにユダとベニヤミンのすべてのひと、およびエルサレムの住民じゅうみんからあつめたものである。
0 歴代志下 34 10 かれらはこれをしゅみや監督かんとくする職工しょっこうらのわたしたので、しゅみやはたら職工しょっこうらは、これをみやつくろなおすために支払しはらった。
0 歴代志下 34 11 すなわち、大工だいくおよび建築者けんちくしゃにこれをわたして、ユダのおうたちがやぶった建物たてもののために、いしおよび骨組ほねぐみ材木ざいもくわせ、はりざいととのえさせた。
0 歴代志下 34 12 その人々ひとびと忠実ちゅうじつ仕事しごとをした。その監督かんとくしゃはメラリの子孫しそんであるレビびとヤハテとオバデヤ、およびコハテびとの子孫しそんであるゼカリヤとメシュラムであって、工事こうじをつかさどった。また楽器がっきたくみなレビびとがこれにともなった。
0 歴代志下 34 13 かれらはまたもの監督かんとくし、様々さまざま仕事しごとはたらくすべてのものをつかさどった。またのレビびとは書記しょきとなり、役人やくにんとなり、また門衛もんえいとなった。
0 歴代志下 34 14 さてかれらがしゅみやにはいったかねりだしたとき祭司さいしヒルキヤはモーセのつたえたしゅ律法りっぽうしょ発見はっけんした。
0 歴代志下 34 15 そこでヒルキヤは書記官しょきかんシャパンにった、「わたしはしゅみや律法りっぽうしょ発見はっけんしました」と。そしてヒルキヤはそのしょをシャパンにわたした。
0 歴代志下 34 16 シャパンはそのしょおうのもとにってき、さらにおう復命ふくめいしてった、「しもべらはゆだねられたことをことごとくなし、
0 歴代志下 34 17 しゅみやにあったかねをあけて、監督かんとくしゃおよび職工しょっこうわたしました」。