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歴代志下 |
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その父マナセが身を低くしたように主の前に身を低くしなかった。かえってこのアモンは、いよいよそのとがを増した。 |
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歴代志下 |
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その家来たちは党を結んで彼にそむき、彼をその家で殺した。 |
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歴代志下 |
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しかし国の民は、党を結んでアモン王にそむいた者どもをことごとく撃ち殺した。そして国の民はその子ヨシヤを王となして、そのあとを継がせた。 |
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歴代志下 |
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ヨシヤは八歳のとき王となり、エルサレムで三十一年の間世を治めた。 |
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歴代志下 |
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彼は主の良しと見られることをなし、その父ダビデの道を歩んで、右にも左にも曲らなかった。 |
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歴代志下 |
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彼はまだ若かったが、その治世の第八年に父ダビデの神を求めることを始め、その十二年には高き所、アシラ像、刻んだ像、鋳た像などを除いて、ユダとエルサレムを清めることを始め、 |
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歴代志下 |
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もろもろのバアルの祭壇を、自分の前で打ちこわさせ、その上に立っていた香の祭壇を切り倒し、アシラ像、刻んだ像、鋳た像を打ち砕いて粉々にし、これらの像に犠牲をささげた者どもの墓の上にそれをまき散らし、 |
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歴代志下 |
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祭司らの骨をそのもろもろの祭壇の上で焼き、こうしてユダとエルサレムを清めた。 |
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歴代志下 |
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またマナセ、エフライム、シメオンおよびナフタリの荒れた町々にもこのようにし、 |
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歴代志下 |
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もろもろの祭壇をこわし、アシラ像およびもろもろの刻んだ像を粉々に打ち砕き、イスラエル全国の香の祭壇をことごとく切り倒して、エルサレムに帰った。 |