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歴代志下 |
35 |
25 |
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時にエレミヤはヨシヤのために哀歌を作った。歌うたう男、歌うたう女は今日に至るまで、その哀歌のうちにヨシヤのことを述べ、イスラエルのうちにこれを例とした。これは哀歌のうちにしるされている。 |
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歴代志下 |
35 |
26 |
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ヨシヤのその他の行為、主の律法にしるされた所に従って行った徳行、 |
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歴代志下 |
35 |
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およびその始終の行いなどは、イスラエルとユダの列王の書にしるされている。 |
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歴代志下 |
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国の民はヨシヤの子エホアハズを立て、エルサレムでその父に代って王とならせた。 |
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歴代志下 |
36 |
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エホアハズは王となった時二十三歳で、エルサレムで三月の間、世を治めたが、 |
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歴代志下 |
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エジプトの王はエルサレムで彼を廃し、かつ銀百タラント、金一タラントの罰金を国に課した。 |
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歴代志下 |
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そしてエジプト王は彼の兄弟エリアキムをユダとエルサレムの王とし、その名をエホヤキムと改め、その兄弟エホアハズを捕えてエジプトへ引いて行った。 |
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歴代志下 |
36 |
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エホヤキムは王となった時二十五歳で、十一年の間エルサレムで世を治めた。彼はその神、主の前に悪を行った。 |
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歴代志下 |
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時に、バビロンの王ネブカデネザルが彼の所に攻め上り、彼をバビロンに引いて行こうとして、かせにつないだ。 |
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歴代志下 |
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ネブカデネザルはまた主の宮の器物をバビロンに運んで行って、バビロンにあるその宮殿にそれをおさめた。 |