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0 エズラ記 3 4 また、しるされたところにしたがって仮庵かりほまつりおこない、おきてにしたがって、毎日まいにちささぐべきかずのとおりに、日々ひび燔祭はんさいをささげた。
0 エズラ記 3 5 そしてそののち常燔祭じょうはんさい新月しんげつしゅのすべてさだめられたまつりとにささげるそなものおよび各自かくじしゅにささげる真心まごころよりのそなものをささげた。
0 エズラ記 3 6 すなわち七がつにちから燔祭はんさいしゅにささげることをはじめたが、しゅみや基礎きそはまだすえられてなかった。
0 エズラ記 3 7 そこで石工いしく木工もっこうかねわたし、またシドンとツロの人々ひとびとものものおよびあぶらあたえて、ペルシャおうクロスから許可きょかしたがって、レバノンからヨッパのうみ香柏こうはくはこばせた。
0 エズラ記 3 8 さてエルサレムのかみみやかえったつぎねんの二がつに、シャルテルのゼルバベルとヨザダクのエシュアはその兄弟きょうだいである祭司さいし、レビびとおよび捕囚ほしゅうからエルサレムにかえってたすべての人々ひとびととも工事こうじはじめ、二十さい以上いじょうのレビびとをてて、しゅみや工事こうじ監督かんとくさせた。
0 エズラ記 3 9 そこでユダの子孫しそんであるエシュアとそのらおよびその兄弟きょうだい、カデミエルとそのらはともって、かみみや工事こうじをなすもの監督かんとくした。ヘナダデのらおよびレビびとのらと、その兄弟きょうだいたちもまた一緒いっしょであった。
0 エズラ記 3 10 こうして建築者けんちくしゃしゅみや基礎きそをすえたとき祭司さいしたちは礼服れいふくをつけてラッパをとり、アサフのらであるレビびとはシンバルをとり、イスラエルのおうダビデの指令しれいしたがってしゅをさんびした。
0 エズラ記 3 11 かれらはたがいうたいあってしゅをほめ、かつ感謝かんしゃし、
しゅはめぐみふかく、 そのいつくしみは とこしえにイスラエルにえることがない」とった。そしてたみはみなしゅをさんびするとき、大声おおごえをあげてさけんだ。しゅみや基礎きそがすえられたからである。
0 エズラ記 3 12 しかし祭司さいし、レビびと、氏族しぞくちょうであるおおくの人々ひとびとのうちに、もとのみや老人ろうじんたちがあったが、いまこのみや基礎きそのすえられるのをとき大声おおごえをあげていた。またよろこびのためにこえをあげてさけものおおかった。
0 エズラ記 3 13 それで、人々ひとびとたみよろこさけこえと、たみこえとをきわけることができなかった。たみ大声おおごえさけんだので、そのこえとおくまできこえたからである。