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詩篇 |
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「わたしはわが王を聖なる山シオンに立てた」と。 |
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詩篇 |
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わたしは主の詔をのべよう。 主はわたしに言われた、「おまえはわたしの子だ。 きょう、わたしはおまえを生んだ。 |
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詩篇 |
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わたしに求めよ、わたしはもろもろの国を 嗣業としておまえに与え、 地のはてまでもおまえの所有として与える。 |
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詩篇 |
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おまえは鉄のつえをもって彼らを打ち破り、 陶工の作る器物のように彼らを 打ち砕くであろう」と。 |
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詩篇 |
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それゆえ、もろもろの王よ、賢くあれ、 地のつかさらよ、戒めをうけよ。 |
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詩篇 |
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恐れをもって主に仕え、おののきをもって |
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詩篇 |
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その足に口づけせよ。 さもないと主は怒って、 あなたがたを道で滅ぼされるであろう、 その憤りがすみやかに燃えるからである。 すべて主に寄り頼む者はさいわいである。 |
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詩篇 |
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ダビデがその子アブサロムを避けてのがれたときの歌 |
主よ、わたしに敵する者のいかに多いことでしょう。 わたしに逆らって立つ者が多く、 |
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詩篇 |
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ダビデがその子アブサロムを避けてのがれたときの歌 |
「彼には神の助けがない」と、 わたしについて言う者が多いのです。〔セラ |
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詩篇 |
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3 |
ダビデがその子アブサロムを避けてのがれたときの歌 |
しかし主よ、あなたはわたしを囲む盾、わが栄え、 わたしの頭を、もたげてくださるかたです。 |