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このような人は主のおきてをよろこび、 昼も夜もそのおきてを思う。 |
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このような人は流れのほとりに植えられた木の 時が来ると実を結び、 その葉もしぼまないように、 そのなすところは皆栄える。 |
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悪しき者はそうでない、 風の吹き去るもみがらのようだ。 |
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それゆえ、悪しき者はさばきに耐えない。 罪びとは正しい者のつどいに立つことができない。 |
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主は正しい者の道を知られる。 しかし、悪しき者の道は滅びる。 |
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なにゆえ、もろもろの国びとは騒ぎたち、 もろもろの民はむなしい事をたくらむのか。 |
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地のもろもろの王は立ち構え、 もろもろのつかさはともに、はかり、 主とその油そそがれた者とに逆らって言う、 |
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「われらは彼らのかせをこわし、 彼らのきずなを解き捨てるであろう」と。 |
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天に座する者は笑い、 主は彼らをあざけられるであろう。 |
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そして主は憤りをもって彼らに語り、 激しい怒りをもって彼らを恐れ惑わせて言われる、 |