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＃	書名	章	節	コメント	テキスト
0	詩篇	114	6		山やまよ、おまえたちはどうして雄羊おひつじのように踊おどるのか、 小山こやまよ、おまえたちはどうして小羊こひつじのように踊おどるのか。
0	詩篇	114	7		地ちよ、主しゅのみ前まえにおののけ、 ヤコブの神かみのみ前まえにおののけ。
0	詩篇	114	8		主しゅは岩いわを池いけに変かわらせ、 石いしを泉いずみに変かわらせられた。
0	詩篇	115	1		主しゅよ、栄光えいこうを われらにではなく、われらにではなく、 あなたのいつくしみと、まこととのゆえに、 ただ、み名なにのみ帰きしてください。
0	詩篇	115	2		なにゆえ、もろもろの国民くにたみは言いうのでしょう、 「彼かれらの神かみはどこにいるのか」と。
0	詩篇	115	3		われらの神かみは天てんにいらせられる。 神かみはみこころにかなうすべての事ことを行おこなわれる。
0	詩篇	115	4		彼かれらの偶像ぐうぞうはしろがねと、こがねで、 人ひとの手てのわざである。
0	詩篇	115	5		それは口くちがあっても語かたることができない。 目めがあっても見みることができない。
0	詩篇	115	6		耳みみがあっても聞きくことができない。 鼻はながあってもかぐことができない。
0	詩篇	115	7		手てがあっても取とることができない。 足あしがあっても歩あるくことができない。 また、のどから声こえを出だすこともできない。