0 |
雅歌 |
8 |
11 |
|
ソロモンはバアルハモンにぶどう園をもっていた。 彼はぶどう園を、守る者どもにあずけて、 おのおのその実のために銀一千を納めさせた。 |
0 |
雅歌 |
8 |
12 |
|
わたしのものであるぶどう園は、わたしの前にある。 ソロモンよ、あなたは一千を獲るでしょう、 その実を守る者どもは二百を獲るでしょう。 |
0 |
雅歌 |
8 |
13 |
|
園の中に住む者よ、 わたしの友だちはあなたの声に耳を傾けます、 どうぞ、それをわたしに聞かせてください。 |
0 |
雅歌 |
8 |
14 |
|
わが愛する者よ、急いでください。 かんばしい山々の上で、かもしかのように、 また若い雄じかのようになってください。 |
0 |
イザヤ書 |
1 |
1 |
|
アモツの子イザヤがユダの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの世にユダとエルサレムについて見た幻。 |
0 |
イザヤ書 |
1 |
2 |
|
天よ、聞け、地よ、耳を傾けよ、 主が次のように語られたから、 「わたしは子を養い育てた、 しかし彼らはわたしにそむいた。 |
0 |
イザヤ書 |
1 |
3 |
|
牛はその飼主を知り、 ろばはその主人のまぐさおけを知る。 しかしイスラエルは知らず、 わが民は悟らない」。 |
0 |
イザヤ書 |
1 |
4 |
|
ああ、罪深い国びと、不義を負う民、 悪をなす者のすえ、堕落せる子らよ。 彼らは主を捨て、 イスラエルの聖者をあなどり、 これをうとんじ遠ざかった。 |
0 |
イザヤ書 |
1 |
5 |
|
あなたがたは、どうして重ね重ねそむいて、 なおも打たれようとするのか。 その頭はことごとく病み、 その心は全く弱りはてている。 |
0 |
イザヤ書 |
1 |
6 |
|
足のうらから頭まで、 完全なところがなく、 傷と打ち傷と生傷ばかりだ。 これを絞り出すものなく、包むものなく、 油をもってやわらげるものもない。 |