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0 雅歌 5 13 そのほおは、かんばしい花はなの床とこのように、 かおりを放はなち、 そのくちびるは、ゆりの花はなのようで、没薬もつやくの液えきをしたたらす。
0 雅歌 5 14 その手ては宝石ほうせきをはめた金きんの円筒えんとうのごとく、 そのからだはサファイヤをもっておおった 象牙ぞうげの細工さいくのごとく、
0 雅歌 5 15 その足あしのすねは金きんの台だいの上うえにすえた 大理石だいりせきの柱はしらのごとく、 その姿すがたはレバノンのごとく、香柏こうはくのようで、美うつくしい。
0 雅歌 5 16 その言葉ことばは、はなはだ美うつくしく、 彼かれはことごとく麗うるわしい。 エルサレムの娘むすめたちよ、 これがわが愛あいする者もの、これがわが友ともなのです。
0 雅歌 6 1 女おんなのうちの最もっとも美うつくしい者ものよ、 あなたの愛あいする者ものはどこへ行いったか。 あなたの愛あいする者ものはどこへおもむいたか。 わたしたちはあなたと一緒いっしょにたずねよう。
0 雅歌 6 2 わが愛あいする者ものは園そのの中なかで、群むれを飼かい、 またゆりの花はなを取とるために自分じぶんの園そのに下くだり、 かんばしい花はなの床とこへ行いきました。
0 雅歌 6 3 わたしはわが愛あいする人ひとのもの、 わが愛あいする者ものはわたしのものです。 彼かれはゆりの花はなの中なかで、その群むれを飼かっています。
0 雅歌 6 4 わが愛あいする者ものよ、あなたは美うつくしいことテルザのごとく、 麗うるわしいことエルサレムのごとく、 恐おそるべきこと旗はたを立たてた軍勢ぐんぜいのようだ。
0 雅歌 6 5 あなたの目めはわたしを恐おそれさせるゆえ、 わたしからそむけてください。 あなたの髪かみはギレアデの山やまを下くだる やぎの群むれのようだ。
0 雅歌 6 6 あなたの歯はは洗あらい場ばから上のぼってきた 雌め羊ひつじの群むれのようだ。 みな二子ふたごを産うんで、一匹いっぴきも子このないものはない。