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0 雅歌 5 3 わたしはすでに着物きものいだ、 どうしてまたられようか。 すでにあしあらった、 どうしてまた、よごせようか。
0 雅歌 5 4 わがあいするものけがねにをかけたので、 わがこころうちにおどった。
0 雅歌 5 5 わたしがきて、 わがあいするもののためにあけようとしたとき、 わたしのから没薬もつやくがしたたり、 わたしのゆびから没薬もつやくえきながれて、 かん取手とってうえちた。
0 雅歌 5 6 わたしはわがあいするもののためにひらいたが、 わがあいするものはすでにかえった。 かれかえったとき、わがこころちからうしなった。 わたしはたずねたけれどもつからず、 んだけれどもこたえがなかった。
0 雅歌 5 7 まちをまわりある夜回よまわりらは わたしをると、ってきずつけ、 城壁じょうへきまもものらは、わたしの上着うわぎをはぎった。
0 雅歌 5 8 エルサレムのむすめたちよ、 わたしはあなたがたにちかって、おねがいする。 もしわがあいするものたなら、 わたしがあいのためにみわずらっていると、 かれげてください。
0 雅歌 5 9 おんなのうちのもっとうつくしいものよ、 あなたのあいするものは、ほかのひとあいするものに、 なんのまさるところがあるか。 あなたのあいするものは、ほかのひとあいするものに、 なんのまさるところがあって、 そのように、わたしたちにちかい、ねがうのか。
0 雅歌 5 10 わがあいするものしろかがやき、かつあかく、 ばんにんにぬきんで、
0 雅歌 5 11 そのあたま純金じゅんきんのように、 そのかみはうねっていて、からすのようにくろい。
0 雅歌 5 12 そのいずみのほとりのはとのように、 ちちあらわれて、いている。