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0 雅歌 2 17 わがあいするものよ、 すずしくなるまで、 かげえるまで、をかえしてていって、 けわしい山々やまやまうえで、かもしかのように、 わかじかのようになってください。
0 雅歌 3 1 わたしはよるとこうえで、 わがたましいあいするものをたずねた。 わたしはかれをたずねたが、つからなかった。 わたしはかれんだが、こたえがなかった。
0 雅歌 3 2 「わたしはいまきて、まちをまわりあるき、 街路がいろ広場ひろばで、わがたましいあいするものをたずねよう」と、 かれをたずねたが、つからなかった。
0 雅歌 3 3 まちをまわりある夜回よまわりたちに出会であったので、 「あなたがたは、 わがたましいあいするものましたか」とたずねた。
0 雅歌 3 4 わたしがかれらとわかれてくとすぐ、 わがたましいあいするもの出会であった。 わたしはかれめてかせず、 ついにわがははいえにつれてき、 わたしをんだもののへやにはいった。
0 雅歌 3 5 エルサレムのむすめたちよ、 わたしは、かもしかとじかをさして、 あなたがたにちかい、おねがいする、 あいのおのずからおこるときまでは、 ことさらにおこすことも、 さますこともしないように。
0 雅歌 3 6 没薬もつやく乳香にゅうこうなど、商人しょうにんのもろもろの香料こうりょうをもって、 かおりをはなち、 けむりはしらのように、荒野あらのからのぼってるものはなにか。
0 雅歌 3 7 よ、あれはソロモンの乗物のりもので、 六十にん勇士ゆうしがそのまわりにいる。 イスラエルの勇士ゆうしで、
0 雅歌 3 8 みな、つるぎをとり、たたかいをよくし、 おのおのこしけんびて、 よる危険きけんそなえている。
0 雅歌 3 9 ソロモンおうはレバノンのをもって、 自分じぶんのために輿こしをつくった。