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伝道の書 |
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伝道者は言う、「空の空、いっさいは空である」と。 |
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伝道の書 |
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さらに伝道者は知恵があるゆえに、知識を民に教えた。彼はよく考え、尋ねきわめ、あまたの箴言をまとめた。 |
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伝道の書 |
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伝道者は麗しい言葉を得ようとつとめた。また彼は真実の言葉を正しく書きしるした。 |
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伝道の書 |
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知者の言葉は突き棒のようであり、またよく打った釘のようなものであって、ひとりの牧者から出た言葉が集められたものである。 |
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伝道の書 |
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わが子よ、これら以外の事にも心を用いよ。多くの書を作れば際限がない。多く学べばからだが疲れる。 |
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伝道の書 |
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事の帰する所は、すべて言われた。すなわち、神を恐れ、その命令を守れ。これはすべての人の本分である。 |
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伝道の書 |
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神はすべてのわざ、ならびにすべての隠れた事を善悪ともにさばかれるからである。 |
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雅歌 |
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ソロモンの雅歌 |
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雅歌 |
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どうか、あなたの口の口づけをもって、 わたしに口づけしてください。 あなたの愛はぶどう酒にまさり、 |
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雅歌 |
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あなたのにおい油はかんばしく、 あなたの名は注がれたにおい油のようです。 それゆえ、おとめたちはあなたを愛するのです。 |