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哀歌 |
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なぜ、あなたはわれわれをながく忘れ、 われわれを久しく捨ておかれるのですか。 |
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哀歌 |
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主よ、あなたに帰らせてください、 われわれは帰ります。 われわれの日を新たにして、 いにしえの日のようにしてください。 |
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哀歌 |
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あなたは全くわれわれを捨てられたのですか、 はなはだしく怒っていられるのですか。 |
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エゼキエル書 |
1 |
1 |
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第三十年四月五日に、わたしがケバル川のほとりで、捕囚の人々のうちにいた時、天が開けて、神の幻を見た。 |
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エゼキエル書 |
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これはエホヤキン王の捕え移された第五年であって、その月の五日に、 |
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エゼキエル書 |
1 |
3 |
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主の言葉がケバル川のほとり、カルデヤびとの地でブジの子祭司エゼキエルに臨み、主の手がその所で彼の上にあった。 |
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エゼキエル書 |
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4 |
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わたしが見ていると、見よ、激しい風と大いなる雲が北から来て、その周囲に輝きがあり、たえず火を吹き出していた。その火の中に青銅のように輝くものがあった。 |
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エゼキエル書 |
1 |
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またその中から四つの生きものの形が出てきた。その様子はこうである。彼らは人の姿をもっていた。 |
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エゼキエル書 |
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おのおの四つの顔をもち、またそのおのおのに四つの翼があった。 |
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エゼキエル書 |
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その足はまっすぐで、足のうらは子牛の足のうらのようであり、みがいた青銅のように光っていた。 |