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0 アモス書 8 11 しゅなるかみわれる、 「よ、わたしがききんをこのくにおくる、 それはパンのききんではない、 みずにかわくのでもない、 しゅ言葉ことばくことのききんである。
0 アモス書 8 12 かれらはうみからうみへさまよいあるき、 しゅ言葉ことばもとめて、こなたかなたへはせまわる、 しかしこれをないであろう。
0 アモス書 8 13 そのにはうつくしいおとめも、 わかおとこもかわきのためにうしなう。
0 アモス書 8 14 かのサマリヤのアシマをさしてちかい、 『ダンよ、あなたのかみきている』とい、また 『ベエルシバのみちきている』とものどもは かならたおれる。ふたたきあがることはない」。
0 アモス書 9 1 わたしは祭壇さいだんのかたわらにっておられるしゅた。 しゅわれた、 「はしらあたまって、敷居しきいふるわせ、 これをくだいて、 すべてのたみあたまうえちかからせよ。 そののこったものを、わたしはつるぎでころし、 そのひとりもげおおすものはなく、 のがれうるものはない。
0 アモス書 9 2 たといかれらは陰府よみくだっても、 わたしのはこれをそこからす。 たといかれらはてんによじのぼっても、 わたしはそこからこれをきおろす。
0 アモス書 9 3 たといかれらはカルメルのいただきかくれても、 わたしはこれをさがして、そこからす。 たといかれらはわたしのをのがれて、 うみそこかくれても、 わたしはへびにめいじて、そのところでこれをかませる。
0 アモス書 9 4 たといかれらはとらわれて、そのてきまえっても、 わたしはそのところでつるぎにめいじて、これをころさせる。 わたしはかれらのうえにわたしのそそぐ、 それはわざわいのためであって、さいわいのためではない」。
0 アモス書 9 5 万軍ばんぐんかみしゅれられると、け、 そのなかものはみななげき、 はみなナイルかわのようにわきあがり、 エジプトのナイルかわのようにまたしずむ。
0 アモス書 9 6 しゅはご自分じぶん高殿たかどのてんきずき、 大空おおぞらもというえにすえ、 うみみずんで、のおもてにそそがれる。 そのしゅととなえられる。