口語約聖書検索

検索条件 : 
書名 コメント テキスト
0 マラキ書 1 13 あなたがたはまた『これはなんとわずらわしいことか』とって、わたしをはなであしらうと、万軍ばんぐんしゅわれる。あなたがたはまたうばったものあしなえのもの、めるものを、ささげものとしてたずさえてる。わたしはそれを、あなたがたのから、けるであろうかとしゅわれる。
0 マラキ書 1 14 れのうちにおすけものがあり、それをささげるとちかいをてているのに、きずのあるものを、しゅにささげるいつわものはのろわれる。わたしはおおいなるおうで、わが国々くにぐにのうちにおそれられるべきであると、万軍ばんぐんしゅわれる。
0 マラキ書 2 1 祭司さいしたちよ、いまこの命令めいれいがあなたがたにあたえられる。
0 マラキ書 2 2 万軍ばんぐんしゅわれる、あなたがたがもししたがわず、またこれをこころめず、わが栄光えいこうさないならば、わたしはあなたがたのうえに、のろいをおくり、またあなたがたの祝福しゅくふくをのろいにえる。あなたがたは、これをこころめないので、わたしはすでにこれをのろった。
0 マラキ書 2 3 よ、わたしはあなたがたの子孫しそんめる。またあなたがたの犠牲ぎせいふんを、あなたがたのかおうえにまきらし、あなたがたをわたしのまえから退しりぞける。
0 マラキ書 2 4 こうしてわたしが、この命令めいれいをあなたがたにあたえたのは、レビとむすんだわが契約けいやくが、たもたれるためであることを、あなたがたがるためであると、万軍ばんぐんしゅわれる。
0 マラキ書 2 5 かれむすんだわが契約けいやくは、生命せいめい平安へいあんとの契約けいやくであって、わたしがこれをかれあたえたのは、かれにわたしをおそれさせるためである。かれはすでにわたしをおそれ、わがまえにおののいた。
0 マラキ書 2 6 かれくちには、まことの律法りっぽうがあり、そのくちびるには、不義ふぎられなかった。かれ平安へいあん公義こうぎとをもって、わたしとともあゆみ、またおおくのひと不義ふぎからかえらせた。
0 マラキ書 2 7 祭司さいしのくちびるは知識ちしきたもち、人々ひとびとかれくちから律法りっぽうたずねるのが当然とうぜんである。かれ万軍ばんぐんしゅ使者ししゃだからだ。
0 マラキ書 2 8 ところが、あなたがたはみちはなれ、おおくのひとおしえてつまずかせ、レビの契約けいやくやぶったと、万軍ばんぐんしゅわれる。