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1 マルコによる福音書 7 9 また、われた、「あなたがたは、自分じぶんたちの言伝いいつたえをまもるために、よくもかみのいましめをてたものだ。
1 マルコによる福音書 7 10 モーセはったではないか、『ちちははとをうやまえ』、また『ちちまたはははをののしるものは、かならさだめられる』と。
1 マルコによる福音書 7 11 それだのに、あなたがたは、もしひとちちまたはははにむかって、あなたに差上さしあげるはずのこのものはコルバン、すなわち、そなものですとえば、それでよいとして、
1 マルコによる福音書 7 12 そのひと父母ふぼたいして、もうなにもしないでむのだとっている。
1 マルコによる福音書 7 13 こうしてあなたがたは、自分じぶんたちがけついだ言伝いいつたえによって、かみことばにしている。また、このようなことをしばしばおこなっている」。
1 マルコによる福音書 7 14 それから、イエスはふたた群衆ぐんしゅうせてわれた、「あなたがたはみんな、わたしのうことをいてさとるがよい。
1 マルコによる福音書 7 15 すべてそとからひとなかにはいって、ひとをけがしうるものはない。かえって、ひとなかからてくるものが、ひとをけがすのである。〔
1 マルコによる福音書 7 16 みみのあるものくがよい〕」。
1 マルコによる福音書 7 17 イエスが群衆ぐんしゅうはなれていえにはいられると、弟子でしたちはこのたとえについてたずねた。
1 マルコによる福音書 7 18 すると、われた、「あなたがたも、そんなににぶいのか。すべて、そとからひとなかにはいってるものは、ひとけがないことが、わからないのか。