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1 マルコによる福音書 7 19 それはひとこころなかにはいるのではなく、はらうちにはいり、そして、そとくだけである」。イエスはこのように、どんな食物しょくもつでもきよいものとされた。
1 マルコによる福音書 7 20 さらにわれた、「ひとからるもの、それがひとをけがすのである。
1 マルコによる福音書 7 21 すなわち内部ないぶから、ひとこころなかから、わるおもいがる。不品行ふひんこうぬすみ、殺人さつじん
1 マルコによる福音書 7 22 姦淫かんいん貪欲どんよく邪悪じゃあくあざむき、好色こうしょくねたみ、そしり、高慢こうまん愚痴ぐち
1 マルコによる福音書 7 23 これらのあくはすべて内部ないぶからてきて、ひとをけがすのである」。
1 マルコによる福音書 7 24 さて、イエスは、そこをって、ツロの地方ちほうかれた。そして、だれにもれないように、いえなかにはいられたが、かくれていることができなかった。
1 マルコによる福音書 7 25 そして、けがれたれいにつかれたおさなむすめをもつおんなが、イエスのことをすぐきつけてきて、そのあしもとにひれした。
1 マルコによる福音書 7 26 このおんなはギリシヤじんで、スロ・フェニキヤのうまれであった。そして、むすめから悪霊あくれいしてくださいとおねがいした。
1 マルコによる福音書 7 27 イエスはおんなわれた、「まず子供こどもたちに十分じゅうぶんべさすべきである。子供こどもたちのパンをって小犬こいぬげてやるのは、よろしくない」。
1 マルコによる福音書 7 28 すると、おんなこたえてった、「しゅよ、お言葉ことばどおりです。でも、食卓しょくたくしたにいる小犬こいぬも、子供こどもたちのパンくずは、いただきます」。