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1 マルコによる福音書 8 22 そのうちに、彼かれらはベツサイダに着ついた。すると人々ひとびとが、ひとりの盲人もうじんを連つれてきて、さわってやっていただきたいとお願ねがいした。
1 マルコによる福音書 8 23 イエスはこの盲人もうじんの手てをとって、村むらの外そとに連つれ出だし、その両方りょうほうの目めにつばきをつけ、両手りょうてを彼かれに当あてて、「何なにか見みえるか」と尋たずねられた。
1 マルコによる福音書 8 24 すると彼かれは顔かおを上あげて言いった、「人ひとが見みえます。木きのように見みえます。歩あるいているようです」。
1 マルコによる福音書 8 25 それから、イエスが再ふたたび目めの上うえに両手りょうてを当あてられると、盲人もうじんは見みつめているうちに、なおってきて、すべてのものがはっきりと見みえだした。
1 マルコによる福音書 8 26 そこでイエスは、「村むらにはいってはいけない」と言いって、彼かれを家いえに帰かえされた。
1 マルコによる福音書 8 27 さて、イエスは弟子でしたちとピリポ・カイザリヤの村々むらむらへ出でかけられたが、その途中とちゅうで、弟子でしたちに尋たずねて言いわれた、「人々ひとびとは、わたしをだれと言いっているか」。
1 マルコによる福音書 8 28 彼かれらは答こたえて言いった、「バプテスマのヨハネだと、言いっています。また、エリヤだと言いい、また、預言者よげんしゃのひとりだと言いっている者ものもあります」。
1 マルコによる福音書 8 29 そこでイエスは彼かれらに尋たずねられた、「それでは、あなたがたはわたしをだれと言いうか」。ペテロが答こたえて言いった、「あなたこそキリストです」。
1 マルコによる福音書 8 30 するとイエスは、自分じぶんのことをだれにも言いってはいけないと、彼かれらを戒いましめられた。
1 マルコによる福音書 8 31 それから、人ひとの子こは必かならず多おおくの苦くるしみを受うけ、長老ちょうろう、祭司長さいしちょう、律法りっぽう学者がくしゃたちに捨すてられ、また殺ころされ、そして三日かの後のちによみがえるべきことを、彼かれらに教おしえはじめ、