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1 マルコによる福音書 8 32 しかもあからさまに、このことはなされた。すると、ペテロはイエスをわきへせて、いさめはじめたので、
1 マルコによる福音書 8 33 イエスはかえって、弟子でしたちをながら、ペテロをしかってわれた、「サタンよ、きさがれ。あなたはかみのことをおもわないで、ひとのことをおもっている」。
1 マルコによる福音書 8 34 それから群衆ぐんしゅう弟子でしたちと一緒いっしょせて、かれらにわれた、「だれでもわたしについてきたいとおもうなら、自分じぶんて、自分じぶん十字架じゅうじかうて、わたしにしたがってきなさい。
1 マルコによる福音書 8 35 自分じぶんいのちすくおうとおもものはそれをうしない、わたしのため、また福音ふくいんのために、自分じぶんいのちうしなものは、それをすくうであろう。
1 マルコによる福音書 8 36 ひとぜん世界せかいをもうけても、自分じぶんいのちそんしたら、なんのとくになろうか。
1 マルコによる福音書 8 37 また、ひとはどんな代価だいかはらって、そのいのちいもどすことができようか。
1 マルコによる福音書 8 38 邪悪じゃあく罪深つみぶかいこの時代じだいにあって、わたしとわたしの言葉ことばとをじるものたいしては、ひともまた、ちち栄光えいこうのうちにせいなる御使みつかいたちとともるときに、そのものじるであろう」。
1 マルコによる福音書 9 1 また、かれらにわれた、「よくいておくがよい。かみくにちからをもってるのをるまでは、けっしてあじわわないものが、ここにっているものなかにいる」。
1 マルコによる福音書 9 2 六日むいかのち、イエスは、ただペテロ、ヤコブ、ヨハネだけをれて、たかやまのぼられた。ところが、かれらのまえでイエスの姿すがたかわり、
1 マルコによる福音書 9 3 そのころも真白まっしろかがやき、どんなぬのさらしでも、それほどにしろくすることはできないくらいになった。