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1 マルコによる福音書 7 29 そこでイエスはわれた、「その言葉ことばで、じゅうぶんである。おかえりなさい。悪霊あくれいむすめからてしまった」。
1 マルコによる福音書 7 30 そこで、おんないえかえってみると、そのとこうえており、悪霊あくれいてしまっていた。
1 マルコによる福音書 7 31 それから、イエスはまたツロの地方ちほうり、シドンをてデカポリス地方ちほうとおりぬけ、ガリラヤのうみべにこられた。
1 マルコによる福音書 7 32 すると人々ひとびとは、みみきこえずくちのきけないひとを、みもとにれてきて、いてやっていただきたいとおねがいした。
1 マルコによる福音書 7 33 そこで、イエスはかれひとりを群衆ぐんしゅうなかからし、そのりょうみみゆびをさしれ、それから、つばきでそのしたうるおし、
1 マルコによる福音書 7 34 てんあおいでためいきをつき、そのひとに「エパタ」とわれた。これは「ひらけよ」という意味いみである。
1 マルコによる福音書 7 35 するとかれみみひらけ、そのしたのもつれもすぐけて、はっきりとはなすようになった。
1 マルコによる福音書 7 36 イエスは、このことをだれにもってはならぬと、人々ひとびと口止くちどめをされたが、口止くちどめをすればするほど、かえって、ますますいひろめた。
1 マルコによる福音書 7 37 かれらは、ひとかたならずおどろいてった、「このかたのなさったことは、なにもかも、すばらしい。みみきこえないものきこえるようにしてやり、くちのきけないものをきけるようにしておやりになった」。
1 マルコによる福音書 8 1 そのころ、またおおぜいの群衆ぐんしゅうあつまっていたが、なにべるものがなかったので、イエスは弟子でしたちをせてわれた、