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1 ルカによる福音書 8 7 ほかのたねは、いばらのあいだちたので、いばらも一緒いっしょしげってきて、それをふさいでしまった。
1 ルカによる福音書 8 8 ところが、ほかのたねちたので、はえそだって百ばいものむすんだ」。こうかたられたのち、こえをあげて「みみのあるものくがよい」とわれた。
1 ルカによる福音書 8 9 弟子でしたちは、このたとえはどういう意味いみでしょうか、とイエスに質問しつもんした。
1 ルカによる福音書 8 10 そこでわれた、「あなたがたには、かみくに奥義おくぎることがゆるされているが、ほかのひとたちには、てもえず、いてもさとられないために、たとえはなすのである。
1 ルカによる福音書 8 11 このたとえはこういう意味いみである。たねかみことばである。
1 ルカによる福音書 8 12 みちばたにちたのは、いたのち、しんじることもすくわれることもないように、悪魔あくまによってそのこころから御言みことばうばられるひとたちのことである。
1 ルカによる福音書 8 13 いわうえちたのは、御言みことばいたときにはよろこんでけいれるが、いので、しばらくはしんじていても、試錬しれんときると、信仰しんこうてるひとたちのことである。
1 ルカによる福音書 8 14 いばらのなかちたのは、いてからごすうちに、生活せいかつこころづかいやとみ快楽かいらくにふさがれて、じゅくするまでにならないひとたちのことである。
1 ルカによる福音書 8 15 ちたのは、御言みことばいたのち、これをただしいこころでしっかりとまもり、しのんでむすぶにいたひとたちのことである。
1 ルカによる福音書 8 16 だれもあかりをともして、それをなにかのうつわでおおいかぶせたり、寝台しんだいしたいたりはしない。燭台しょくだいうえいて、はいってひとたちにひかりえるようにするのである。