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1 ルカによる福音書 8 17 かくされているもので、あらわにならないものはなく、秘密ひみつにされているもので、ついにはられ、あかるみにされないものはない。
1 ルカによる福音書 8 18 だから、どうくかに注意ちゅういするがよい。っているひとさらあたえられ、っていないひとは、っているとおもっているものまでも、げられるであろう」。
1 ルカによる福音書 8 19 さて、イエスのはは兄弟きょうだいたちとがイエスのところにきたが、群衆ぐんしゅうのためそばちかくにくことができなかった。
1 ルカによる福音書 8 20 それで、だれかが「あなたの母上ははうえ兄弟きょうだいがたが、おにかかろうとおもって、そとっておられます」と取次とりついだ。
1 ルカによる福音書 8 21 するとイエスは人々ひとびとにむかってわれた、「かみ御言みことばいておこなものこそ、わたしのはは、わたしの兄弟きょうだいなのである」。
1 ルカによる福音書 8 22 あるのこと、イエスは弟子でしたちとふねみ、「みずうみこうぎしわたろう」とわれたので、一同いちどう船出ふなでした。
1 ルカによる福音書 8 23 わたってあいだに、イエスはねむってしまわれた。すると突風とっぷうみずうみきおろしてきたので、かれらはみずをかぶって危険きけんになった。
1 ルカによる福音書 8 24 そこで、みそばにってきてイエスをおこし、「先生せんせい先生せんせい、わたしたちはにそうです」とった。イエスはがって、かぜ荒浪あらなみとをおしかりになると、んでなぎになった。
1 ルカによる福音書 8 25 イエスはかれらにわれた、「あなたがたの信仰しんこうは、どこにあるのか」。かれらはおそおどろいてたがいった、「いったい、このかたはだれだろう。おめいじになると、かぜみずしたがうとは」。
1 ルカによる福音書 8 26 それから、かれらはガリラヤの対岸たいがん、ゲラサびとわたった。