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1 ルカによる福音書 12 33 自分じぶんものって、ほどこしなさい。自分じぶんのためにふるびることのない財布さいふをつくり、盗人ぬすびと近寄ちかよらず、むしやぶらないてんに、きることのないたからをたくわえなさい。
1 ルカによる福音書 12 34 あなたがたのたからのあるところには、こころもあるからである。
1 ルカによる福音書 12 35 こしおびをしめ、あかりをともしていなさい。
1 ルカによる福音書 12 36 主人しゅじんこんえんからかえってきてをたたくとき、すぐあけてあげようとっているひとのようにしていなさい。
1 ルカによる福音書 12 37 主人しゅじんかえってきたとき、さましているのをられるしもべたちは、さいわいである。よくっておく。主人しゅじんおびをしめてしもべたちを食卓しょくたくにつかせ、すすって給仕きゅうじをしてくれるであろう。
1 ルカによる福音書 12 38 主人しゅじん夜中よなかごろ、あるいは夜明よあけごろにかえってきても、そうしているのをられるなら、そのひとたちはさいわいである。
1 ルカによる福音書 12 39 このことを、わきまえているがよい。いえ主人しゅじんは、盗賊とうぞくがいつごろるかわかっているなら、自分じぶんいえらせはしないであろう。
1 ルカによる福音書 12 40 あなたがたも用意よういしていなさい。おもいがけないときひとるからである」。
1 ルカによる福音書 12 41 するとペテロがった、「しゅよ、このたとえはなしておられるのはわたしたちのためなのですか。それとも、みんなのもののためなのですか」。
1 ルカによる福音書 12 42 そこでしゅわれた、「主人しゅじんが、召使めしつかいたちのうえてて、ときおうじてさだめの食事しょくじをそなえさせる忠実ちゅうじつ思慮しりょぶか家令かれいは、いったいだれであろう。