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1 ルカによる福音書 13 4 また、シロアムのとうたおれたためにおしころされたあの十八にんは、エルサレムのぜん住民じゅうみん以上いじょうつみ負債ふさいがあったとおもうか。
1 ルカによる福音書 13 5 あなたがたにうが、そうではない。あなたがたもあらためなければ、みなおなじようにほろびるであろう」。
1 ルカによる福音書 13 6 それから、このたとえかたられた、「あるひと自分じぶんのぶどうえんにいちじくのえていたので、さがしにきたがつからなかった。
1 ルカによる福音書 13 7 そこで園丁えんていった、『わたしは三年間ねんかんもとめて、このいちじくののところにきたのだが、いまだにあたらない。そのたおしてしまえ。なんのために、土地とちをむだにふさがせてくのか』。
1 ルカによる福音書 13 8 すると園丁えんていこたえてった、『ご主人様しゅじんさま、ことしも、そのままにしていてください。そのまわりをって肥料ひりょうをやってますから。
1 ルカによる福音書 13 9 それで来年らいねんがなりましたら結構けっこうです。もしそれでもだめでしたら、たおしてください』」。
1 ルカによる福音書 13 10 安息日あんそくにちに、ある会堂かいどうおしえておられると、
1 ルカによる福音書 13 11 そこに十八年間ねんかん病気びょうきれいにつかれ、かがんだままで、からだをばすことのまったくできないおんながいた。
1 ルカによる福音書 13 12 イエスはこのおんなて、びよせ、「おんなよ、あなたの病気びょうきはなおった」とって、
1 ルカによる福音書 13 13 をそのうえかれた。するとちどころに、そのからだがまっすぐになり、そしてかみをたたえはじめた。