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1 使徒行伝 20 26 だから、きょう、このにあなたがたに断言だんげんしておく。わたしは、すべてのひとについて、なんら責任せきにんがない。
1 使徒行伝 20 27 かみのみむねみなあますところなく、あなたがたにつたえておいたからである。
1 使徒行伝 20 28 どうか、あなたがた自身じしんをつけ、また、すべてのれにをくばっていただきたい。聖霊せいれいは、かみ御子みこであがないられたかみ教会きょうかいぼくさせるために、あなたがたをそのれの監督者かんとくしゃにおてになったのである。
1 使徒行伝 20 29 わたしがったのち狂暴きょうぼうなおおかみが、あなたがたのなかにはいりんできて、容赦ようしゃなくれをあらすようになることを、わたしはっている。
1 使徒行伝 20 30 また、あなたがた自身じしんなかからも、いろいろまがったことをって、弟子でしたちを自分じぶんほうに、ひっぱりもうとするものらがおこるであろう。
1 使徒行伝 20 31 だから、をさましていなさい。そして、わたしが三ねんあいだよるひるなみだをもって、あなたがたひとりびとりをえずさとしてきたことを、わすれないでほしい。
1 使徒行伝 20 32 いまわたしは、しゅとそのめぐみのことばとに、あなたがたをゆだねる。御言みことばには、あなたがたのとくをたて、せいべつされたすべての人々ひとびとともに、御国みくにをつがせるちからがある。
1 使徒行伝 20 33 わたしは、ひときんぎん衣服いふくをほしがったことはない。
1 使徒行伝 20 34 あなたがた自身じしんっているとおり、わたしのこの両手りょうては、自分じぶん生活せいかつのためにも、また一緒いっしょにいたひとたちのためにも、はたらいてきたのだ。
1 使徒行伝 20 35 わたしは、あなたがたもこのようにはたらいて、よわものたすけなければならないこと、また『けるよりはあたえるほうが、さいわいである』とわれたしゅイエスの言葉ことば記憶きおくしているべきことを、万事ばんじについておししめしたのである」。