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1 使徒行伝 22 18 主しゅにまみえたが、主しゅは言いわれた、『急いそいで、すぐにエルサレムを出でて行いきなさい。わたしについてのあなたのあかしを、人々ひとびとが受うけいれないから』。
1 使徒行伝 22 19 そこで、わたしが言いった、『主しゅよ、彼かれらは、わたしがいたるところの会堂かいどうで、あなたを信しんじる人々ひとびとを獄ごくに投とうじたり、むち打うったりしていたことを、知しっています。
1 使徒行伝 22 20 また、あなたの証人しょうにんステパノの血ちが流ながされた時ときも、わたしは立たち合あっていてそれに賛成さんせいし、また彼かれを殺ころした人ひとたちの上着うわぎの番ばんをしていたのです』。
1 使徒行伝 22 21 すると、主しゅがわたしに言いわれた、『行いきなさい。わたしが、あなたを遠とおく異邦いほうの民たみへつかわすのだ』」。
1 使徒行伝 22 22 彼かれの言葉ことばをここまで聞きいていた人々ひとびとは、このとき、声こえを張はりあげて言いった、「こんな男おとこは地上ちじょうから取とり除のぞいてしまえ。生いかしおくべきではない」。
1 使徒行伝 22 23 人々ひとびとがこうわめき立たてて、空中くうちゅうに上着うわぎを投なげ、ちりをまき散ちらす始末しまつであったので、
1 使徒行伝 22 24 千卒長せんそつちょうはパウロを兵営へいえいに引ひき入いれるように命めいじ、どういうわけで、彼かれに対たいしてこんなにわめき立たてているのかを確たしかめるため、彼かれをむちの拷問ごうもんにかけて、取とり調しらべるように言いいわたした。
1 使徒行伝 22 25 彼かれらがむちを当あてるため、彼かれを縛しばりつけていた時とき、パウロはそばに立たっている百卒長ひゃくそつちょうに言いった、「ローマの市民しみんたる者ものを、裁判さいばんにかけもしないで、むち打うってよいのか」。
1 使徒行伝 22 26 百卒長ひゃくそつちょうはこれを聞きき、千卒長せんそつちょうのところに行いって報告ほうこくし、そして言いった、「どうなさいますか。あの人ひとはローマの市民しみんなのです」。
1 使徒行伝 22 27 そこで、千卒長せんそつちょうがパウロのところにきて言いった、「わたしに言いってくれ。あなたはローマの市民しみんなのか」。パウロは「そうです」と言いった。