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1 使徒行伝 24 23 そして百卒長ひゃくそつちょうに、パウロを監禁かんきんするように、しかし彼かれを寛大かんだいに取とり扱あつかい、友人ゆうじんらが世話せわをするのを止とめないようにと、命めいじた。
1 使徒行伝 24 24 数日すうじつたってから、ペリクスは、ユダヤ人じんである妻つまドルシラと一緒いっしょにきて、パウロを呼よび出だし、キリスト・イエスに対たいする信仰しんこうのことを、彼かれから聞きいた。
1 使徒行伝 24 25 そこで、パウロが、正義せいぎ、節制せっせい、未来みらいの審判しんぱんなどについて論ろんじていると、ペリクスは不安ふあんを感かんじてきて、言いった、「きょうはこれで帰かえるがよい。また、よい機会きかいを得えたら、呼よび出だすことにする」。
1 使徒行伝 24 26 彼かれは、それと同時どうじに、パウロから金かねをもらいたい下したごころがあったので、たびたびパウロを呼よび出だしては語かたり合あった。
1 使徒行伝 24 27 さて、二か年ねんたった時とき、ポルキオ・フェストが、ペリクスと交代こうたいして任にんについた。ペリクスは、ユダヤ人じんの歓心かんしんを買かおうと思おもって、パウロを監禁かんきんしたままにしておいた。
1 使徒行伝 25 1 さて、フェストは、任地にんちに着ついてから三日かの後のち、カイザリヤからエルサレムに上のぼったところ、
1 使徒行伝 25 2 祭司長さいしちょうたちやユダヤ人じんの重立おもだった者ものたちが、パウロを訴うったえ出でて、
1 使徒行伝 25 3 彼かれをエルサレムに呼よび出だすよう取とり計はからっていただきたいと、しきりに願ねがった。彼かれらは途中とちゅうで待まち伏ぶせして、彼かれを殺ころす考かんがえであった。
1 使徒行伝 25 4 ところがフェストは、パウロがカイザリヤに監禁かんきんしてあり、自分じぶんもすぐそこへ帰かえることになっていると答こたえ、
1 使徒行伝 25 5 そして言いった、「では、もしあの男おとこに何なにか不都合ふつごうなことがあるなら、おまえたちのうちの有力ゆうりょく者しゃらが、わたしと一緒いっしょに下くだって行いって、訴うったえるがよかろう」。