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ローマ人への手紙 |
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わたしは確信する。死も生も、天使も支配者も、現在のものも将来のものも、力あるものも、 |
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高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。 |
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ローマ人への手紙 |
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わたしはキリストにあって真実を語る。偽りは言わない。わたしの良心も聖霊によって、わたしにこうあかしをしている。 |
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ローマ人への手紙 |
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すなわち、わたしに大きな悲しみがあり、わたしの心に絶えざる痛みがある。 |
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実際、わたしの兄弟、肉による同族のためなら、わたしのこの身がのろわれて、キリストから離されてもいとわない。 |
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ローマ人への手紙 |
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彼らはイスラエル人であって、子たる身分を授けられることも、栄光も、もろもろの契約も、律法を授けられることも、礼拝も、数々の約束も彼らのもの、 |
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また父祖たちも彼らのものであり、肉によればキリストもまた彼らから出られたのである。万物の上にいます神は、永遠にほむべきかな、アァメン。 |
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しかし、神の言が無効になったというわけではない。なぜなら、イスラエルから出た者が全部イスラエルなのではなく、 |
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また、アブラハムの子孫だからといって、その全部が子であるのではないからである。かえって「イサクから出る者が、あなたの子孫と呼ばれるであろう」。 |
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すなわち、肉の子がそのまま神の子なのではなく、むしろ約束の子が子孫として認められるのである。 |