# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
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1 | ローマ人への手紙 | 9 | 29 | さらに、イザヤは預言した、 「もし、万軍の主がわたしたちに 子孫を残されなかったなら、 わたしたちはソドムのようになり、 ゴモラと同じようになったであろう」。 |
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1 | ローマ人への手紙 | 9 | 30 | では、わたしたちはなんと言おうか。義を追い求めなかった異邦人は、義、すなわち、信仰による義を得た。 | |
1 | ローマ人への手紙 | 9 | 31 | しかし、義の律法を追い求めていたイスラエルは、その律法に達しなかった。 | |
1 | ローマ人への手紙 | 9 | 32 | なぜであるか。信仰によらないで、行いによって得られるかのように、追い求めたからである。彼らは、つまずきの石につまずいたのである。 | |
1 | ローマ人への手紙 | 9 | 33 | 「見よ、わたしはシオンに、 つまずきの石、さまたげの岩を置く。 それにより頼む者は、失望に終ることがない」と書いてあるとおりである。 | |
1 | ローマ人への手紙 | 10 | 1 | 兄弟たちよ。わたしの心の願い、彼らのために神にささげる祈は、彼らが救われることである。 | |
1 | ローマ人への手紙 | 10 | 2 | わたしは、彼らが神に対して熱心であることはあかしするが、その熱心は深い知識によるものではない。 | |
1 | ローマ人への手紙 | 10 | 3 | なぜなら、彼らは神の義を知らないで、自分の義を立てようと努め、神の義に従わなかったからである。 | |
1 | ローマ人への手紙 | 10 | 4 | キリストは、すべて信じる者に義を得させるために、律法の終りとなられたのである。 | |
1 | ローマ人への手紙 | 10 | 5 | モーセは、律法による義を行う人は、その義によって生きる、と書いている。 |