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1 コリント人への第二の手紙 11 26 いくたびもたびをし、かわなん盗賊とうぞくなん同国民どうこくみんなん異邦人いほうじんなん都会とかいなん荒野あらのなん海上かいじょうなん、にせ兄弟きょうだいなんい、
1 コリント人への第二の手紙 11 27 ろうくるしみ、たびたびねむられぬよるごし、えかわき、しばしば食物しょくもつがなく、さむさにこごえ、はだかでいたこともあった。
1 コリント人への第二の手紙 11 28 なおいろいろのことがあったほかに、日々ひびわたしにせまってしょ教会きょうかい心配しんぱいごとがある。
1 コリント人への第二の手紙 11 29 だれかがよわっているのに、わたしもよわらないでおれようか。だれかがつみおかしているのに、わたしのこころえないでおれようか。
1 コリント人への第二の手紙 11 30 もしほこらねばならないのなら、わたしは自分じぶんよわさをほころう。
1 コリント人への第二の手紙 11 31 永遠えいえんにほむべき、しゅイエス・キリストのちちなるかみは、わたしがいつわりをっていないことを、ごぞんじである。
1 コリント人への第二の手紙 11 32 ダマスコでアレタおうだいかんが、わたしをとらえるためにダマスコびとまち監視かんししたことがあったが、
1 コリント人への第二の手紙 11 33 そのときわたしはまどからまち城壁じょうへきづたいに、かごでつりろされて、かれからのがれた。
1 コリント人への第二の手紙 12 1 わたしはほこらざるをないので、無益むえきではあろうが、しゅのまぼろしと啓示けいじとについてかたろう。
1 コリント人への第二の手紙 12 2 わたしはキリストにあるひとりのひとっている。このひとは十四ねんまえだい三のてんにまでげられた――それが、からだのままであったか、わたしはらない。からだをはなれてであったか、それもらない。かみがごぞんじである。