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1 コリント人への第二の手紙 11 6 たとい弁舌べんぜつはつたなくても、知識ちしきはそうでない。わたしは、事ことごとに、いろいろの場合ばあいに、あなたがたに対たいしてそれを明あきらかにした。
1 コリント人への第二の手紙 11 7 それとも、あなたがたを高たかめるために自分じぶんを低ひくくして、神かみの福音ふくいんを価あたいなしにあなたがたに宣のべ伝つたえたことが、罪つみになるのだろうか。
1 コリント人への第二の手紙 11 8 わたしは他たの諸しょ教会きょうかいをかすめたと言いわれながら得えた金かねで、あなたがたに奉仕ほうしし、
1 コリント人への第二の手紙 11 9 あなたがたの所ところにいて貧乏びんぼうをした時ときにも、だれにも負担ふたんをかけたことはなかった。わたしの欠乏けつぼうは、マケドニヤからきた兄弟きょうだいたちが、補おぎなってくれた。こうして、わたしはすべての事ことにつき、あなたがたに重荷おもにを負おわせまいと努つとめてきたし、今後こんごも努つとめよう。
1 コリント人への第二の手紙 11 10 わたしの内うちにあるキリストの真実しんじつにかけて言いう、この誇ほこりがアカヤ地方ちほうで封ふうじられるようなことは、決けっしてない。
1 コリント人への第二の手紙 11 11 なぜであるか。わたしがあなたがたを愛あいしていないからか。それは、神かみがご存ぞんじである。
1 コリント人への第二の手紙 11 12 しかし、わたしは、現在げんざいしていることを今後こんごもしていこう。それは、わたしたちと同おなじように誇ほこりうる立たち場ばを得えようと機会きかいをねらっている者ものどもから、その機会きかいを断たち切きってしまうためである。
1 コリント人への第二の手紙 11 13 こういう人々ひとびとはにせ使徒しと、人ひとをだます働はたらき人びとであって、キリストの使徒しとに擬装ぎそうしているにすぎないからである。
1 コリント人への第二の手紙 11 14 しかし、驚おどろくには及およばない。サタンも光ひかりの天使てんしに擬装ぎそうするのだから。
1 コリント人への第二の手紙 11 15 だから、たといサタンの手て下したどもが、義ぎの奉仕者ほうししゃのように擬装ぎそうしたとしても、不思議ふしぎではない。彼かれらの最期さいごは、そのしわざに合あったものとなろう。