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ガラテヤ人への手紙 |
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すなわち、自分の肉にまく者は、肉から滅びを刈り取り、霊にまく者は、霊から永遠のいのちを刈り取るであろう。 |
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わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。 |
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だから、機会のあるごとに、だれに対しても、とくに信仰の仲間に対して、善を行おうではないか。 |
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ごらんなさい。わたし自身いま筆をとって、こんなに大きい字で、あなたがたに書いていることを。 |
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いったい、肉において見えを飾ろうとする者たちは、キリスト・イエスの十字架のゆえに、迫害を受けたくないばかりに、あなたがたにしいて割礼を受けさせようとする。 |
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事実、割礼のあるもの自身が律法を守らず、ただ、あなたがたの肉について誇りたいために、割礼を受けさせようとしているのである。 |
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しかし、わたし自身には、わたしたちの主イエス・キリストの十字架以外に、誇とするものは、断じてあってはならない。この十字架につけられて、この世はわたしに対して死に、わたしもこの世に対して死んでしまったのである。 |
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割礼のあるなしは問題ではなく、ただ、新しく造られることこそ、重要なのである。 |
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この法則に従って進む人々の上に、平和とあわれみとがあるように。また、神のイスラエルの上にあるように。 |
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だれも今後は、わたしに煩いをかけないでほしい。わたしは、イエスの焼き印を身に帯びているのだから。 |