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ガラテヤ人への手紙 |
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律法の全体は、「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」というこの一句に尽きるからである。 |
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気をつけるがよい。もし互にかみ合い、食い合っているなら、あなたがたは互に滅ぼされてしまうだろう。 |
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わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。 |
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なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい、その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。 |
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もしあなたがたが御霊に導かれるなら、律法の下にはいない。 |
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肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、 |
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偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、 |
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ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。 |
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しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、 |
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柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。 |