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1 ガラテヤ人への手紙 4 5 それは、律法りっぽうもとにあるものをあがないすため、わたしたちにたる身分みぶんさずけるためであった。
1 ガラテヤ人への手紙 4 6 このように、あなたがたはであるのだから、かみはわたしたちのこころなかに、「アバ、ちちよ」と御子みこれいおくってくださったのである。
1 ガラテヤ人への手紙 4 7 したがって、あなたがたはもはやしもべではなく、である。である以上いじょう、またかみによる相続人そうぞくにんである。
1 ガラテヤ人への手紙 4 8 かみらなかった当時とうじ、あなたがたは、本来ほんらいかみならぬ神々かみがみ奴隷どれいになっていた。
1 ガラテヤ人への手紙 4 9 しかし、いまではかみっているのに、いな、むしろかみられているのに、どうして、あの無力むりょく貧弱ひんじゃくな、もろもろの霊力れいりょくぎゃくもどりして、またもや、あらたにその奴隷どれいになろうとするのか。
1 ガラテヤ人への手紙 4 10 あなたがたは、つき季節きせつとしなどをまもっている。
1 ガラテヤ人への手紙 4 11 わたしは、あなたがたのために努力どりょくしてきたことが、あるいは、むだになったのではないかと、あなたがたのことが心配しんぱいでならない。
1 ガラテヤ人への手紙 4 12 兄弟きょうだいたちよ。おねがいする。どうか、わたしのようになってほしい。わたしも、あなたがたのようになったのだから。あなたがたは、一もわたしにたいして不都合ふつごうなことをしたことはない。
1 ガラテヤ人への手紙 4 13 あなたがたもっているとおり、最初さいしょわたしがあなたがたに福音ふくいんつたえたのは、わたしの肉体にくたいよわっていたためであった。
1 ガラテヤ人への手紙 4 14 そして、わたしの肉体にくたいにはあなたがたにとって試錬しれんとなるものがあったのに、それをいやしめもせず、またきらいもせず、かえってわたしを、かみ使つかいかキリスト・イエスかでもあるように、むかえてくれた。