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1 テモテヘの第二の手紙 2 19 しかし、かみのゆるがない土台どだいはすえられていて、それにつぎ証印しょういんとして、しるされている。「しゅ自分じぶんものたちをる」。また「しゅものは、すべて不義ふぎからはなれよ」。
1 テモテヘの第二の手紙 2 20 おおきないえには、きんぎんうつわばかりではなく、つちうつわもあり、そして、あるものはたっといことにもちいられ、あるものはいやしいことにもちいられる。
1 テモテヘの第二の手紙 2 21 もしひといやしいものをって自分じぶんをきよめるなら、かれたっといきよめられたうつわとなって、主人しゅじん役立やくだつものとなり、すべてのいわざにうようになる。
1 テモテヘの第二の手紙 2 22 そこで、あなたはわかとき情欲じょうよくけなさい。そして、きよいこころをもってしゅもとめる人々ひとびとともに、信仰しんこうあい平和へいわとをもとめなさい。
1 テモテヘの第二の手紙 2 23 おろかで無知むち論議ろんぎをやめなさい。それは、あなたがっているとおり、ただあらそいにおわるだけである。
1 テモテヘの第二の手紙 2 24 しゅしもべたるものあらそってはならない。だれにたいしても親切しんせつであって、よくおしえ、よくしのび、
1 テモテヘの第二の手紙 2 25 反対はんたいするもの柔和にゅうわこころおしみちびくべきである。おそらくかみは、かれらに悔改くいあらためのこころあたえて、真理しんりらせ、
1 テモテヘの第二の手紙 2 26 悪魔あくまとらえられてそのほっするままになっていても、ざめてかれのわなからのがれさせてくださるであろう。
1 テモテヘの第二の手紙 3 1 しかし、このことはっておかねばならない。おわりのときには、苦難くなん時代じだいる。
1 テモテヘの第二の手紙 3 2 そのとき人々ひとびと自分じぶんあいするものかねあいするもの大言壮語たいげんそうごするもの高慢こうまんものかみをそしるものおやさからうものおんらぬもの神聖しんせいけがもの