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テモテヘの第二の手紙 |
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わたしの第一回の弁明の際には、わたしに味方をする者はひとりもなく、みなわたしを捨てて行った。どうか、彼らが、そのために責められることがないように。 |
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テモテヘの第二の手紙 |
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しかし、わたしが御言を余すところなく宣べ伝えて、すべての異邦人に聞かせるように、主はわたしを助け、力づけて下さった。そして、わたしは、ししの口から救い出されたのである。 |
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テモテヘの第二の手紙 |
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主はわたしを、すべての悪のわざから助け出し、天にある御国に救い入れて下さるであろう。栄光が永遠から永遠にわたって主にあるように、アァメン。 |
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テモテヘの第二の手紙 |
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プリスカとアクラとに、またオネシポロの家に、よろしく伝えてほしい。 |
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テモテヘの第二の手紙 |
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エラストはコリントにとどまっており、トロピモは病気なので、ミレトに残してきた。 |
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テモテヘの第二の手紙 |
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冬になる前に、急いできてほしい。ユブロ、プデス、リノス、クラウデヤならびにすべての兄弟たちから、あなたによろしく。 |
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テモテヘの第二の手紙 |
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主が、あなたの霊と共にいますように。恵みが、あなたがたと共にあるように。 |
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テトスヘの手紙 |
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神の僕、イエス・キリストの使徒パウロから――わたしが使徒とされたのは、神に選ばれた者たちの信仰を強め、また、信心にかなう真理の知識を彼らに得させるためであり、 |
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テトスヘの手紙 |
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偽りのない神が永遠の昔に約束された永遠のいのちの望みに基くのである。 |
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テトスヘの手紙 |
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神は、定められた時に及んで、御言を宣教によって明らかにされたが、わたしは、わたしたちの救主なる神の任命によって、この宣教をゆだねられたのである―― |