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ナホルは二十九歳になってテラを生んだ。 |
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ナホルはテラを生んで後、百十九年生きて、男子と女子を生んだ。 |
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テラは七十歳になってアブラム、ナホルおよびハランを生んだ。 |
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テラの系図は次のとおりである。テラはアブラム、ナホルおよびハランを生み、ハランはロトを生んだ。 |
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ハランは父テラにさきだって、その生れた地、カルデヤのウルで死んだ。 |
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アブラムとナホルは妻をめとった。アブラムの妻の名はサライといい、ナホルの妻の名はミルカといってハランの娘である。ハランはミルカの父、またイスカの父である。 |
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サライはうまずめで、子がなかった。 |
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テラはその子アブラムと、ハランの子である孫ロトと、子アブラムの妻である嫁サライとを連れて、カナンの地へ行こうとカルデヤのウルを出たが、ハランに着いてそこに住んだ。 |
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テラの年は二百五歳であった。テラはハランで死んだ。 |
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時に主はアブラムに言われた、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい。 |