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1 ヨハネの黙示録 1 8 いまいまし、むかしいまし、やがてきたるべきもの全能者ぜんのうしゃにしてしゅなるかみおおせになる、「わたしはアルパであり、オメガである」。
1 ヨハネの黙示録 1 9 あなたがたの兄弟きょうだいであり、ともにイエスの苦難くなん御国みくに忍耐にんたいとにあずかっている、わたしヨハネは、かみことばとイエスのあかしとのゆえに、パトモスというしまにいた。
1 ヨハネの黙示録 1 10 ところが、わたしは、しゅ御霊みたまかんじた。そして、わたしのうしろのほうで、ラッパのようなおおきなこえがするのをいた。
1 ヨハネの黙示録 1 11 そのこえはこうった、「あなたがていることをきものにして、それをエペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、ヒラデルヒヤ、ラオデキヤにある七つの教会きょうかいおくりなさい」。
1 ヨハネの黙示録 1 12 そこでわたしは、わたしにびかけたそのこえようとしてふりむいた。ふりむくと、七つのきん燭台しょくだいについた。
1 ヨハネの黙示録 1 13 それらの燭台しょくだいあいだに、あしまでたれた上着うわぎむねきんおびをしめているひとのようなものがいた。
1 ヨハネの黙示録 1 14 そのかしらとかみとは、ゆきのようにしろ羊毛ようもう真白まっしろであり、えるほのおのようであった。
1 ヨハネの黙示録 1 15 そのあしは、精錬せいれんされてひかかがやくしんちゅうのようであり、こえ大水おおみずのとどろきのようであった。
1 ヨハネの黙示録 1 16 その右手みぎてに七つのほしち、くちからは、するどいもろのつるぎがつきており、かおは、つよかがや太陽たいようのようであった。
1 ヨハネの黙示録 1 17 わたしはかれたとき、そのあしもとにたおれて死人しにんのようになった。すると、かれ右手みぎてをわたしのうえにおいてった、「おそれるな。わたしははじめであり、おわりであり、