# | 書名 | 章 | 節 | コメント | テキスト |
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0 | 創世記 | 1 | 31 | 神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。夕となり、また朝となった。第六日である。 | |
0 | 創世記 | 2 | 1 | こうして天と地と、その万象とが完成した。 | |
0 | 創世記 | 2 | 2 | 神は第七日にその作業を終えられた。すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。 | |
0 | 創世記 | 2 | 3 | 神はその第七日を祝福して、これを聖別された。神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。 | |
0 | 創世記 | 2 | 4 | これが天地創造の由来である。 主なる神が地と天とを造られた時、 |
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0 | 創世記 | 2 | 5 | 地にはまだ野の木もなく、また野の草もはえていなかった。主なる神が地に雨を降らせず、また土を耕す人もなかったからである。 | |
0 | 創世記 | 2 | 6 | しかし地から泉がわきあがって土の全面を潤していた。 | |
0 | 創世記 | 2 | 7 | 主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。 | |
0 | 創世記 | 2 | 8 | 主なる神は東のかた、エデンに一つの園を設けて、その造った人をそこに置かれた。 | |
0 | 創世記 | 2 | 9 | また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられた。 |