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0 創世記 3 5 それをべると、あなたがたのひらけ、かみのように善悪ぜんあくものとなることを、かみっておられるのです」。
0 創世記 3 6 おんながそのると、それはべるにく、にはうつくしく、かしこくなるにはこのましいとおもわれたから、そのってべ、またともにいたおっとにもあたえたので、かれべた。
0 創世記 3 7 すると、ふたりのひらけ、自分じぶんたちのはだかであることがわかったので、いちじくのをつづりわせて、こしいた。
0 創世記 3 8 かれらは、すずしいかぜくころ、そのなかしゅなるかみあゆまれるおといた。そこで、ひととそのつまとはしゅなるかみかおけて、そのあいだかくした。
0 創世記 3 9 しゅなるかみひとびかけてわれた、「あなたはどこにいるのか」。
0 創世記 3 10 かれこたえた、「そのなかであなたのあゆまれるおとき、わたしははだかだったので、おそれてかくしたのです」。
0 創世記 3 11 かみわれた、「あなたがはだかであるのを、だれがらせたのか。べるなと、めいじておいたから、あなたはってべたのか」。
0 創世記 3 12 ひとこたえた、「わたしと一緒いっしょにしてくださったあのおんなが、からってくれたので、わたしはべたのです」。
0 創世記 3 13 そこでしゅなるかみおんなわれた、「あなたは、なんということをしたのです」。おんなこたえた、「へびがわたしをだましたのです。それでわたしはべました」。
0 創世記 3 14 しゅなるかみはへびにわれた、
「おまえは、このことを、したので、 すべての家畜かちくのすべてのけもののうち、 もっとものろわれる。 おまえははらで、いあるき、 一生いっしょう、ちりをべるであろう。